日本海上自衛隊11至17日與美法澳3國海軍聯合演習。
日本防衛省統合幕僚監部17日發佈消息指，發現一艘中共海軍導彈驅逐艦在內的3艘軍艦通過沖繩本島與宮古島之間海域，從東海進入太平洋。在東海，日本海上自衛隊和美國、法國、澳洲的海軍於11日至17日期間進行了「ARC21」聯合軍演，以訓練對離島進行防衛。日本防衛省正在分析中共的意圖，並密切關注3艘軍艦動向。
據日本產經新聞和共同社報導，海上自衛隊於16日上午9點左右，在沖繩縣久米島西北方約120公里處，發現了中共軍艦編隊，052D型飛彈驅逐艦「南京號」、054型飛彈護衛艦「揚州號」以及903型綜合補給艦「高郵湖號」，3艘軍艦隨後通過沖繩與宮古島之間的海域駛向太平洋。對此，日本海上自衛隊派出掃雷艇「獅子島號」與P-3C海上巡邏機進行監控。
據報道，防衛省在分析中共的意圖的同時，對3艘軍艦的動向保持警戒。
日本海上自衛隊與美國、法國、澳洲3國海軍在東海舉行聯合演習（ARC21），以因應中共海上活動，訓練防衛離島。
５月１１日～１７日の間、#海上自衛隊は、東シナ海において、仏海軍、米海軍及び豪海軍との共同訓練「ＡＲＣ２１」（アーク２１）を実施しました。この訓練では、日本を含めた４か國が連攜し、島嶼防衛を念頭に置いた着上陸訓練や艦艇・航空機による対潛訓練等の一連の要領を演練しました。 pic.twitter.com/QOO5M2xQw0
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) May 16, 2021
海上自衛隊は、「自由で開かれたインド太平洋」に向けて防衛協力関系を強化すべく、日米豪仏共同訓練（ARC21）を開始しました。海上自衛隊から護衛艦等７只、哨戒機、潛水艦が、米豪仏海軍から艦艇・航空機が參加し、島嶼防衛に系る着上陸訓練等を実施します。#自由で開かれたインド太平洋 pic.twitter.com/FRbTWvsBtv
— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) May 14, 2021
此外，日本海上自衛從11日至16日期間還派出神盾艦「摩耶號」，在關東南方海域和美軍航空母艦「雷根號」進行聯合戰術訓練。據海上自衛隊表示，此次訓練目的在於強化與美國海軍的聯合作戰能力，與ARC21沒有聯動。
不過，報導則分析認為，美日同時投入主力戰艦進行演習，可能是為了威懾中共。
5月11日〜 16日、海上自衛隊の護衛艦「まや」????????は、日米同盟の抑止力・対処力を強化するべく、関東南方において米海軍空母「ロナルド・レーガン」????????と日米共同訓練を行い、戦術技量及び相互運用性の向上を図りました。#日米同盟 #自由で開かれたインド太平洋 #護衛艦 #まや #ロナルドレーガン pic.twitter.com/5Dc9N2y2x5
— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) May 17, 2021
